最高気温
38℃
猛暑日である
この数値と
実際の体感温度は
場所場所により異なり

体調によっても
実感は違う

当然である

今年は暑いか暑くないか

平年と比べれれても
意味がない
暑い
暑いと思いながらあるいと
なおさらである

もう一つの数字

最低賃金
737円
から7円上がる

これは同表現していいのかわからない

体感は薄ら寒い
怪談である

消費前5%あげなければ
国の財政は
霞ヶ関の宣伝文句である

最低賃金
あげなければ
生活保護をもらうほうが
働くより楽
という逆転現象

7円で改善されると思っているのだろうか
実感のない
霞ヶ関の怪談話である
自分たちの給料が
下げられる
腹いせだろうか

霞ヶ関
国の財政は気になるが、庶民の米びつの底
まったく気にならない

7円でお米を買い、
米びつにそっと足してみよう
実感がわくかもしれない
国の怪談とその寒さを