原発再開反対のデモ

日比谷公園で17万人が参集したとのこと

警察の発表は7万人

いずれにしろ
多い人が参加した
我々
安保世代は、あの当時のデモと違い
今回一般市民の参加
そして7万人以上

原発による将来の不安の大きさが伺える

個人的には
原発の不安ではなく
政府と霞ヶ関そして経済界の対応の将来展望と技術的根拠の説明不足と思っている

これも人害だと思っている

デモに参加しようとしまいと我々が持つ不安は共通である
この共通は共鳴を生む

到着点はどうなるかは別として
利害関係者の経済界とそれに躍らせている政府、霞ヶ関
もう一度最高すべきと考える

おりしも、リトアニアでは日立製原発を購入するかどうかで国民投票をしている

他国ですら国民の意見を聞こうとするのに、日本では
公聴会という茶番がマスコミのうわさになっている

もう一つ気になること

大津でのいじめでのトーンと今回の集会のマスコミの取り上げ方
トーンが違う

取り上げ方が小さい

マスコミも経済界の一部なのか
それとも走狗なのか
気になります