バスユニットの部品がないため、
配管から臭気が上ってくる

部品であるキャップがなくなっているとのことである。
イナックスに電話
会社内をタライ回し
その後サービスセンターとの応対
製品の管理番号を教えてくれとの依頼
あわてて、調べると
18年前の製品でサービスセンターでわからないとのこと
別の電話番号を教えてくれた
またそこで
すったもんだ
結局30分間
電話でイライラ
結局サービスマンが見に来ないとわからないとのことである
バスタブ18歳
もはや
その会社から見捨てられた製品となっているわけである
いったい
日本はどうしたのでしょうか
フリーダイヤルで簡単にアクセス可能確かに
便利になったようである
でも、対応する人のマニュアルにないと
わたくしとその応対をする女性は
まさに迷路にはいってしまう
別にその女性の責任ではない
製造会社の製品に対する誇りの問題である
イナックス
世界市場に躍進する会社である
未来に大きな眼を開いている
でも
わずか18年の過去は
すでに過去なのであろうか

いったい日本の製造会社も誇りはどこに行ったのであろう
未来は大事である。
でも
未来に向かって積み上げる信頼とほこり
ひとつひとつが過去の積み重ねである
このことをわすれていないことを 
心から祈る