ここ最近
C型肝炎の治療について、推奨するこCMがよく流れている
厚生労働省も後押ししているのであろう
背景は
C型肝炎の多くは、肝硬変から肝がんへの移行するからである
将来の医療費の削減である

でも、こののコマーシャル
疑問
治りやすい人 は90%治癒
治りにくい人は60%
治りやすい治りにくいとはどういう意味
治りやすいから90%治る
治りにくいから60%治る

なんとなく
結果論的な説明

事実はC型肝炎にはタイプがあり、そのタイプにより医薬品の効果があまりないのである
一般の人に分かりやすくと思っているのだろうが、本当に馬鹿にされているような説明

その比率は
どうなんだろう
ほとんど治るタイプのならいいが、そうでなければ
こんなCM不要

そして一番大事なことは
副作用のこと
非常に副作用が強い
治療を受けた人の感想を載せるべきである
がばいばあちゃんでも
昔の名優でもいいから

本当にひどい副作用である

そして、治療費も
きちんと説明すべきである

なんとなく
あいかわらず
厚生労働省 製薬会社の飼い犬 ポチみたい