私はよく失敗をする
特に アドレナリンが多く分泌すると
どうも周りが見えなくなるようだ
しかもこうした失敗
後で 振り返ると本当に恥ずかしい
忸怩とはこんなときの言葉であろう

高揚した気分は往々に失敗を導く
小沢さん
中国でよほどアドレナリンを多く分泌しているのであろう
日本の未来を背負っていると思い込んでいるようである。
でも、天皇との会見のこと
憲法をだすのはいただけない
確かに国事行為は、天皇の国家機関としての行為とされ、いずれも「内閣の助言と承認」が必要と規定されている。でも、今回の会見本当に国事行為なんだろうか。調べてみると、
国事行為は具体的には以下の行為を指す。
• 国会の指名に基づき内閣総理大臣を任命すること(日本国憲法第6条第1項)
• 内閣の指名に基づき最高裁判所長官を任命すること(第6条第2項)
• 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること(日本国憲法第7条第1号)
• 国会を召集すること(第7条第2号)
• 衆議院解散(第7条第3号)
• 総選挙[1]の施行を公示すること(第7条第4号)
• 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること(第7条第5号)
• 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権(恩赦)を認証すること(第7条第6号)
• 栄典を授与すること(叙勲)(第7条第7号)
• 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること(第7条第8号)
• 外国の大使及び公使を接受すること(第7条第9号)
• 儀式を行ふこと(第7条第10号)

どこにも、外国の要人と会うことを国事行為と規定されていない。
小沢さん
テレビの前で、憲法をよく調べてと
大声で、しゃべっていた
でも、その言葉自分に跳ね返ってきている
この問題 当分小沢さんの品の無さと無学と豪腕さの例として引き出されるようである
かつて、財務大臣が へべれけで会見したように
人は誰でも、失敗をする
でも、アドレナリンを多く分泌した失敗は泥酔した失敗とともに
本当に恥ずかしい思いを残す
やんうるかな