今年も押し迫ってきた
年賀状を書かねばと思いだしている
年末に訃報がいくつか届いた
一番悲しかったのが、私の師の一人三上さんの訃報である
息子さんから戴いた。
私が医療業界に席を置いて、30数年が過ぎる
業界に入って2年目
東京女子医大の医療教育プログラムに参加した。
その当時で80万円
随分高い費用であった。
当時三上社長に
お願いすると、
快諾してくれた。
その時、
一つの約束をした。
三上さんの会社に一生いろとは言わないが、この業界に一生いろと
約束さされた。
そして
その約束を守っている
守り切るつもりである。

中学時代の先生
私と滋子さんの仲人
かれが、卒業の折
送ってくれた言葉
人生に大事なものは
よき師、よき友 よき伴侶

私にとって、この3つに恵まれたことがなによりの
宝である。