新浦安介護亭 春夏冬(商い)中

西日本JRの事故調査会との関与
不謹慎さと軽率さに憤りを感じるのは当然かもしれない
会社という家族意識
この意識の弊害かもしれない
会社という家族意識
戦後の日本を作り上げた大きな企業倫理であった
国鉄、JRと国営から民間に変わったといえ、企業倫理を盾に社会倫理をなくして良いとは決して思わない
検察審査会
過去3代の社長を起訴妥当と結論付けた。
当然かもしれない
しかし
しかしである

犯罪としてどう裁こうと、こうした軽率さ
裁きようがない
赤ちゃんに性教育をするようなものだ


写真は、日本理化学工業の入り口にある像である

テーマは 働く幸せの像である
その脇にある碑に描かれている言葉がある
重いそして心豊かな言葉である。
せめて、JR西日本の各位にこの言葉を贈ろう

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導師は、
『人に愛されること、
人にほめられること、
人の役にたつこと、
人から必要とされること、
の4つです。
働くことによって愛以外の三つの幸せは得られるのです』 と。

「その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う」
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せめて、この言葉の意味を深く感じてほしい
3人の社長ではなく、働く皆さんに
感じてほしい
働くことの意味を