やっと
滋子さんのこと落ち着いてきた
まず、ディサービスは中止
そのための在宅介護のシフトを変更
10月中旬から
僕の上海の友人の妹さん
といっても、もう50歳過ぎており、旦那(日本人)が米国のコロラドの研究所に1年間単身赴任のため、暇だからと6時以降の滋子さんの面倒を見てくれる
誠実な人なので安心している
彼女が、日曜日私といっしょに滋子さんのお風呂の世話を手伝ってくれるという
本当にありがたい
もちろんアルバイトということにしている
彼女のお兄さんとは、現在今日本で行っている事業を上海で行うことを目標として、事業計画を作っている
食事を昼と夜の2回から
朝夕の2回と変更
その分、お昼に清拭などの時間に余裕を持たせようと思っている
昨日は、医療機器の会社が
お風呂周りを見てもらいながら、安全な入浴方法を考えている
冬場になるので、暖房も考えなければならない
在宅介護の問題は、
介護の状況が変わると、それだけで、多くの課題が出てくる
これが介護現場である
これを厚生労働省に、理解しろとは思わないが、
せめて見てみぬふりはしないでほしい
幸い私はまだ現役で仕事をしている
医療関係とのつながりもある
一般の人の在宅介護のご苦労は本当に大変だと思う

ケアマネージャーの仕事
本当に重要である