自民党の総裁選
野党の総裁選
これほど盛り上がらないのかと
つくづく感じる
下野するということ
これほど
残酷なこととは知らなかった
これから、果たして自民党再生するのか
地方再生より難しい気がする
争点が無いからである
これからの政治
与党と野党ではなく
政治家と官僚の戦いであり、
野党は蚊帳の外である
こんな中、
テレビで野党となった自民党
大声で民主党と対立軸を作ろうとしても
空回りをするばかりである
何時の日にか
社会党のように消えてしまうのではないか
ふとそう思った

時間の流れには
必然性がある
その必然をむなしく見た
鴨長明は
方丈記で
うたかたにたとえた
自民党がうたかたにならないため
党内でうだうだ
言わないで
せっかく下野したのだから、地域で活躍されては、
まだ、まだ活躍の場があると思いますが
もっとも2世議員には、荷が重過ぎるかもしれないが