郵政民営化反対

米国で
医療保険制度の改正にオバマ政権は必死である
なぜか、小泉政権の郵政民営化とオーバーラップする。
米国共和党は、社会主義化であると反対している
いかにも、個人責任主義の米国ならではである
日本では、国民皆保険制度に慣れきっていて、米国の反応に違和感を覚える
イデオロギーの問題でなく、弱者のセーフティネットは重要である
でも、国民全体の保険制度は米国人にとって、セーフティネットに思えないようである
国が違えば、、、と実感する
郵政民営化
国民新党の亀井氏が総務大臣になろうと希望している
もし、郵政民営化を逆行したい理由だけで、総務大臣になろうとしているとすれば、小泉さんとどっこいどっこい
いや単に反対しているだけであり、将来展望がないだけ、亀井さんのほうが数段下であろう
民営化でどう変わったか
もう少し時間をおいてみたらどうなのだろう
JRが国鉄から名前を変え、駅が如何にお客の利便性を考えて、変わってきたか
SUICAを開発し、駅の改札、そして今ではコンビにまでキャッシュレスに変えていった
これが、今のJRである
民主党の公約を守ること
これも重要である
でも、郵政民営化反対だけを旗印にしていた党の代表を総務省に送る込むのは
ぞっとする
むしろ、
ｘｘ県ｘｘｘ郡ｘｘｘ村ｘｘ大字の郵便局長に推薦されては、
いかがでしょうか