順調に滑り出している
ニュースがいっぱい
確かに、一般の人の価値観、常識を裁判の量刑に含んでいくのはいいことかもしれない
でも
冤罪はどうなのであろう
足利事件
警察や司法は謝罪した
でも、そのときの担当者ではない
謝罪するほうの真摯は伝わるとしても、奪われた自由
人生
本当の謝罪は奪った人からであろう
裁判員
確かに量刑だけの裁判員である
でも、この人有罪 では 量刑の判断してください
というのは、
ハイこのブランドバッグ
本物
では価格を設定してくださいと
いわれても
もし偽物であれば、
価格をつけたことの意義やその判断を問われるに違いない
冤罪事件が多く続く
人間のミス
やもう得ないのかも
しれないが、
失ったものがあまりにも大きい。
彼は有罪
でも
本当なのだろうか
そんな疑問は感じるはずである。
この制度
滑り出し順調
でも
その功罪、もう少し時間をかけて見守ってゆくべきであろう