ちぐはぐである
我々夫婦は
それは前回の話
では、何の話
たとえば、自民党は自分たちが国のお金を無駄に使い果たし
次の政権に財政の根拠を求める
無駄使いをやめることを前提に民主党が、予算を組んでいると
財政根拠はない
そんなに国は無駄使いをしていないので、無駄使いをやめても
むりだと
民主党の政策には財政根拠がないという
財政根拠がないのに、国債を乱発してきた自民党がである
そして、官僚が作文した
高負担社会を夢見ている
つまり
お金がないから
みんなから集めて
まず財政を安定して、それかやりますという
でも、それでは今まで
何をしていたの
思わず聞きたくなる
マニフェスト
ポピュリズムのサンプル帳のようなマニフェスト
テレビでは、この国の将来を指し示すのが、政治家に求めるものだと
突然、論調を変えている
話題性がなくなると、次の話題を作っていく
もともと
マニフェストが大事だと強調していたのはマスコミではないか
マニフェスト
我々には女郎の起請文として見えない
話題
話題と
騒いでいた 7月までは
そして今度はこの国の行方
本当にマスコミはポピュリズムの権化
NHKの人にそのことを
話したら
そんなもんですよ
マスコミは
そんなもんですよ

なんとなく
このことば、シールにして
選挙ポスターに張っていくと
少しは気が晴れるのだろうか
それは、きっと論外なのであろう
自分を貶めて
いいことはない

せめて自分だけは
そう思う日々である
介護の日々である