森光子さんの
放浪記2000回公演とのこと
おめでとうございます
継続することの難しさと達成に深く尊敬の念
年をとるにつれて、
継続は力なり
実感します
口悪くいえば、継続していると、自分の上にいる人がだんだんいなくなり、
自然と自分の実績が大きくなっていく
そうかもしれません
でも、そうではなく、続ける間に、お互いの理解が深まり、共有する体験が増えていくことが継続におおきな力を与えているのかもしれません
かつて、森繁久弥の
屋根の上のバイオリン引き
アメリカのミュージカルで見た
結構面白かった
日本で、森繁久弥氏、上条恒彦、などが演じ、たしか1000回近く(不確か)公演した
以前、面白かったので、比較にと日本版を見に出かけた
やはり、あまりいい印象ではなかった
どたばたした感じであった
800回前後のとき、友人に連れられて、再度見に出かけた たしか日生劇場だったと思う
面白かった
どたばたではなく、ウクライナの大地をドンドンと響く、時代の流れの音が聞こえてきた
映画ではトポールが演じたユダヤ人の老人テビエがそこにいた
森繁久弥ではなく、テビエがいた。
継続は力なり
座右の銘である