介護をプロに任せるべきであるかどうか
厚生労働大臣は、無思慮、無分別でマリオネットになりそうであるが、彼の
国会の答弁では、任せるべきといっていた。
本当にそう思うのだろうか
プロに任せるというのはどういう意味なのだろう
介護施設に預けなさいといっているのか
どこの施設へ
だれがその費用を払えるのか

在宅で、プロの人を、
個人負担はどの程度になると考えているのだろうか
痴呆症の介護のようによりそう介護に重点を置く必要がある場合、筋ジストロフィー患者のように、吸引、呼吸管理など専門性の高い介護、血管系の介護のようにリハビリに重点を置く介護
あるいはその組み合わせ
介護は医療と同じく、ひとのお世話である
一律な介護法のネットでは救えない患者が多い
だから、家庭介護に大きなストレスがかかるのである

言いたいことがそれてしまった
すみません
滋子さんの不自由だった、右手が前後動くようになりました
秘密の特訓もすこしずつ進んでいます
在宅介護は、プロにまかせっきりの介護と違い、喜びもあります
家庭介護に踏み切ってよかったと思う日々です

介護をどうするかの議論の前に、どんな患者がいて、どんな介護を必要としているのか
もう一度、原点にもどっては