50年 四半世紀である
長いか短いではないが、50年間 継続していることの素晴らしさに敬意をふくしたい
え、何の話
少年まんが週刊誌のサンディー マガジンのことである
昨日のNHKの番組で、マンガに取り組んだ編集者のエピソードを描きながら、少年漫画に対する熱い思いを描いていた
まさに、私の恥ずかしき青春でもあった。
もちろん今は読書ではない
でも、妻が倒れた3年前まで、堂々たる読者であった
小学生時代は、誓いの魔球、紫電改のタカ、サスケ であり、おそ松君であった
中学時代は、伊賀の影丸、サブマリンxxxであった。
高校時代から大学時代が、巨人の星であり、あしたのジョーであった。
いずれにしろ、50年、お疲れ様
そして、これからも
朝日ジャーナルという雑誌があった。私が愛読者であったのは、大学時代、学園紛争のころであり、新聞マスコミが右と左に両極化していた時代、いささか左寄りであったが、比較的良心的な雑誌であった。
当時、学園紛争の旗振りにもノンポリにも距離をおいていた私には、唯一の味方であったようだ

白鳥は
悲しからずや
空の青
海の青にも
そまずただよう
あのころ、好んでいた歌である

そして、今年 朝日ジャーナル 50年目の復刻版が創刊された。
これも、うれしい復活である