朝、散歩にでる
新浦安、馴染みの喫茶店 スワンでエスプレッソと新聞
15分ほどかけて、歩いて自宅に帰る
朝7時すぎると
初夏の日差しが踊り、歩道のツツジが色あざやか
入口のそばに
あれ、
と思った
歩道の真ん中に、ゴミ
新浦安は、歩道にゴミがほとんどない
イトーヨーカドーに来るお客がバス停などで、煙草のすいがらがころがっていることはあるが、めったに見かけない
普段ごみがないところには、心ない人もさすがに捨てにくいという人間の心理である

ニューヨークの犯罪が際立って減少した実績がある
犯罪撲滅対策に効果があったのは、町の美化である
地下鉄の落書きを消し、清掃に努めた
おかげで、犯罪が減少した
新浦安は、きれいな街であり、住んでいるには快い街である
いつか、街にゴミがたまり、ごみが歩道に落ちていることに違和感がなくなると、住みにくい街になってくるのだろう
住みやすい、快い街
なくしてはいけない 文化であると思う