椿事
九州で、ダムを作ったら、底が抜けていて、水がたまらないダムができたそうである。
30年かけたそうである。
農林省の所管の灌漑用ダムであり、地域の農業の方にとって、待ちに待ったダムであった。
底が抜けていたそうである。
笑うに笑えない
悲しい話である
最近話題の地方負担は、1/3で約200億円
地方は負担したとのことである
どう弁済するのであろう

負の世界遺産というのがある。
世界的に二度と起きないよう教訓の意味で指定された遺産である。
アウシュビッツ
広島原爆ドーム
セネガル ゴレ島
などである。

提案
社会保険庁 グリンピア
郵貯の宿泊施設
この底抜けダム

負の日本文化遺産として、後世に残しては

起きたことの責任問題を問うのには、30年は長すぎる
もうほとんどの人は、鬼界で余生を楽しんでおられるだろう
むしろ、二度と起きないよう、反省の意味を込めて残しては
そうでもしなければ、30年待っていた人はやりきれない