今朝のニュース
日本の人口が減少
女性の人口が減少しているとのこと
細かい数字は覚えていないが、女性の人口減少の一因は、女性の海外移住とのことである。
2万人以上増えているとのこと
女性の海外移住の一因に国際結婚が大きな理由であろう
日本国中に、欧米などから若い人が滞在している今の現状からみると、むべないかなと思っている。
ほかの理由として、社会的閉塞感の多い日本から海外での仕事を求めている人も増えているのも事実である
日本企業の海外進出、海外旅行おける海外でのサービスと海外へ在留し、日本人向けのサービスの需要も増えている
女性蔑視にとられては困るが、本来、女性の定着能力と適応能力は男性より優れている
自然界でも、オスあるいはオスの昨日を持つものたとえば、水中や海水を漂い、定着しているメスに運よくたどり着けば、ことをなす。それ以外は有無や空中の藻屑、不要なものとなって、朽ち果てる
メスはそこで、受精し、子孫を育てる
自然界は母系集団なのだろう
15年ほど前、IECの会議で英国ブライトンに数週間滞在した。ブライトンは英国の南の保養地。ヨーロッパのばか息子が語学研修にやってくる。英国各地のお年寄りが避寒にやってくるリゾート地である。
ブライトンの競馬場は由緒ある競馬場である。
私が滞在したころは、夏。IEC会議は海辺に面したリゾートホテル
ノーブラの年齢不詳の女性が楽しそうに歩いている道を背広姿で歩いていると、場違いなworkaholicsの日本人と胡散臭く見られている気がして、落ち着かなかった。
3週間滞在中、ホテルはいやなので、日本人女性が経営しているB&B(Bedand Breakfastの略で、民宿のようなもの)に滞在した。もっとも私の場合、面倒くさいので、夕食もごいっしょした。さしずめ、B&B&S であろう。さらに、そのだんながブライトンの消防士であり、ジョギングが大好きなことと、私の安請け合いの性格から、ほぼ毎日5kmのジョギング付であった。
その日本人女性に、なぜ英国に住んでいるのかというと、
英国人男性は、ゴーギャンでないが、東洋人ののっぺりした顔が好きで、私のように日本ではもてない女性もここではもてたので。
だんなのお母さんがすばらしい人で、彼女がすきだったから
とのことであった。
およそ、男性では考えられない理由である。女性にとって、自分が望まれる地こそ、定住の地なのであろうと痛感した。
日本から女性が少なくなっていくのは、さびしいが、閉塞感のある日本で、ライフスタイルや気に入った仕事がないとグダグダ言っている若者を見るより、ずーといい。
青年よ荒野をめざせ
女性のように