カフェオレとカフェラテ
どうも違いがないようである
日本では、エスプレッソに同量の(ここがポイント)ミルクをいれたものをカフェラテ、一般にコーヒーにミルクを入れたミルクコーヒーをカフェオーレとよんで、区別しているとのこと
だれが決めたのだろう
ずいぶんいい加減であり、外国人が日本に来て、不思議に思うだろうか
ただし、カフェオレとカフェラテをどちらも提供している店は少ないので、問題ないのかも
今度、2つをメニューに載せているお店があったら、聞いてみよう
ちなみに、喫茶店などのフレッシュ、実は乳製品ではなく、
植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたもの。
ビールを冷やして飲むのも、日本や東南アジア
フィリッピンに行ったとき、ビールに氷を入れて、飲んでいるのを見たことがある
英国では、ビターとラーガの2種類の発酵方式があり、たしか日本のようなビールはラーガタイプである。だから、キリンはラガービールと呼んでいる
ビターは冷やして飲まない
もちろん常温だとはいわないが、あえて、冷やしているという感じではない
昼食にパインのビタービールとハムチーズサンドイッチは良くあう
暑さのせいで、冷やして飲むのかというと、ケニアでは冷たい飲み物は体に悪いと敬遠している
だから、ケニアでビールを頼むとき、極端に冷たいビールといわなければ、日本のような冷たいビールはでてこない
ちなみに、冷たいというスワヒリ語はバリディであった
生活に必需品である言葉であった。
コーラなどの炭酸飲料に氷も、別に無いわけではないが、少ないような気がする
氷と頼まないと出てこない気がしている
これは私の印象
冷たくしすぎると。炭酸の食感やのど越しが無くなる
そういえば、関西でずーと昔、コーラを温めたホットコーラがあった。飲んだことは無いが、おいしいのだろうか
日本のコーラが入ってきて、モチロン、コカコーラ
類似品がたくさんあった
覚えているのは、山陽コーラやエイコーラ(うそではない)。

コーヒーブレーク
いろんな連想がコーヒーいっぱいで沸いてくる