久しぶりに、市役所へ行く
医療費の払い戻しなどの手続きである
考えてみると、日本の医療保険介護保険は結構うまくできている
浦安がそうなのかもしれない
たとえば、
介護保険は約38万円の限度額
その10%が個人負担
それを超えた場合、滋子さんの場合4万円から5万円超過
その部分は、障害の自立支援で対応している
そのほか、オーバーした分、2千円程度
これは、介護保険でカバーしてくれる
訪問診療、訪問歯科診療は、個人負担分(30%)は障害者支援で、カバーしてくれる
申請ベースなので、毎月申請に行く必要はあるが、たいした手間ではない
我々のような老人が、手続きに行くのだから、窓口の対応はすばらしい
しかし、滋子さんの場合は、介護、障害の重症度が一番ひどいからかもしれない
認知症などの軽度の場合は、どうなのだろう
きっと、個人の負荷は大変だろう
病気でないが、手間がかかる
この負担は大変だ
療養型のホームに入居した場合はどうなるのだろう
しっかりした医療は受けられるのだろうか
以前、療養型病院を検討したとき、
はっきりいわれた
この病院は、介護保険の枠内でできることは、きちんと行います
個人負担は20万円です
あとはすべて病院で行います
婦人科や脳神経外科の病気を発病したりした場合は、どうなるのですか
介護保険の枠内で行います
入院している限り医療保険ではカバーされません
なぜか、姥捨て山を思った
きっぱり、療養型病院はあきらめ、介護亭を開店した
私が現役で仕事をしているハンディが気になったが、元気で体力があるうちのほうが、、と決断した。
そして、現在にいたる
厚生労働省の医療、介護政策は矛盾が多く、総体としては落第点をつけるしかない
大きな理由は、複雑な個人の状況に対応する柔軟性、現場での裁量権がないことである。
特に我が家のように、複雑に医療と介護そして、障害者支援が入り組んでいる場合、日々の介護の計画を作り、どの支援の枠にはめるか検討し、申請しなければならない
幸い、ケアマネージャのWさんといっしょにこの3年間勉強してきた。
なんとか、落第点をとらないで済んでいる
私は、亭主としては落第だが、介護亭の亭主としては、、、、
まだまだ、採点をされるレベルではない
修行中のみである
医療費の払い戻しなどの手続きである
考えてみると、日本の医療保険介護保険は結構うまくできている
浦安がそうなのかもしれない
たとえば、
介護保険は約38万円の限度額
その10%が個人負担
それを超えた場合、滋子さんの場合4万円から5万円超過
その部分は、障害の自立支援で対応している
そのほか、オーバーした分、2千円程度
これは、介護保険でカバーしてくれる
訪問診療、訪問歯科診療は、個人負担分(30%)は障害者支援で、カバーしてくれる
申請ベースなので、毎月申請に行く必要はあるが、たいした手間ではない
我々のような老人が、手続きに行くのだから、窓口の対応はすばらしい
しかし、滋子さんの場合は、介護、障害の重症度が一番ひどいからかもしれない
認知症などの軽度の場合は、どうなのだろう
きっと、個人の負荷は大変だろう
病気でないが、手間がかかる
この負担は大変だ
療養型のホームに入居した場合はどうなるのだろう
しっかりした医療は受けられるのだろうか
以前、療養型病院を検討したとき、
はっきりいわれた
この病院は、介護保険の枠内でできることは、きちんと行います
個人負担は20万円です
あとはすべて病院で行います
婦人科や脳神経外科の病気を発病したりした場合は、どうなるのですか
介護保険の枠内で行います
入院している限り医療保険ではカバーされません
なぜか、姥捨て山を思った
きっぱり、療養型病院はあきらめ、介護亭を開店した
私が現役で仕事をしているハンディが気になったが、元気で体力があるうちのほうが、、と決断した。
そして、現在にいたる
厚生労働省の医療、介護政策は矛盾が多く、総体としては落第点をつけるしかない
大きな理由は、複雑な個人の状況に対応する柔軟性、現場での裁量権がないことである。
特に我が家のように、複雑に医療と介護そして、障害者支援が入り組んでいる場合、日々の介護の計画を作り、どの支援の枠にはめるか検討し、申請しなければならない
幸い、ケアマネージャのWさんといっしょにこの3年間勉強してきた。
なんとか、落第点をとらないで済んでいる
私は、亭主としては落第だが、介護亭の亭主としては、、、、
まだまだ、採点をされるレベルではない
修行中のみである