久しぶりに西へ新幹線で向かった
相生
もうひとつ乗れば、岡山
故郷である
瀬戸内の景色は本当に懐かしい
相生からバスに乗り、兵庫県粒子線治療センターへ
帰りタクシーの待ち時間
外に出る
冬の陽だまりである
温かい
岡山にいたころ、授業の間の休憩時間、教室は古く、寒いので外で日向ぼっこである
雪国や東京では信じられないけれど、太陽が出ていると、外は本当にあったかくなり、日向ぼっこに最適である
冬の陽射しを楽しみながら、
思えば遠くにきたもんだ
武田鉄也の歌を思い出した
実感である
58歳