朝6時ごろから、30分程度散歩に出る。
お年寄りが、(自分もそうだけれど、)夫婦二人で、健康増進のためだろが、足早に通り過ぎてゆく
私は景色をみているのではなく、朝の太陽の日差しを楽しむために歩いている。
特に冬は6時20分ごろ太陽が顔を出してくるので、朝の陽射しのぬくもりのかすかな変化を楽しむことができる。
夏はすでに太陽は顔を出しており、今日も暑いのかとうんざりするのが落ちである。
冬はつとめて
清少納言も枕草子でおなじことをいっていた。

30分の散策のおり、景色をみているのではなく、なんとなくそこはかとなく、いろんなことを考えている。
徒然草の世界のようである

ますます古典的である。

すこし、皆さんに私の頭の中を散策していただければと思っている。

つまらない世界か、面白い世界にうつるか
私には興味津々である。