昨日、テレビのCMで、クリスマスソングを聞く。
今年も押し迫った感
イルミネーションもクリスマスバージョンになっているのだろうか
少々早すぎる気がする。
20世紀最後の年のクリスマスは、セネガルからパリへの飛行機の中であった。
シャンゼリゼのクリスマスのデコレーションは華やかで、軽やかな通りとなっていた。
旅の終わりで、滋子さんや娘や息子のことを思ったりした。いつか、滋子さんと来るかもしれないなあと漠然と思っていたが、、、、
難しいかもしれない
パリから帰ってきたとき、新浦安に引越しが終わったあとである。
如何に大変だったかと、娘と滋子さんに責められた。
いたとしても、何も役に立たないといわれるわけだから、私としては、いなくて言われたほうが楽である。
これは内緒

思えばクリスマスに日本にいないときが多かった。
イスラム圏のグルジアでのクリスマス
マクドナルドでサンタクロースがいたのは、びっくり
コロラドのデンバーで、メルヘンチックな雪明りのクリスマスデコレーションは感動的でした。
いずれにしろ、クリスマスに滋子さんと過ごした経験はあまりない。
滋子さんが倒れてから、せめて孫たちに来てほしいと、クリスマスツリーなどをそろえた。
プレゼントがお目当てだろうが、それもよし
滋子さんが喜んでくれれば
いずれにしろ
クリスマスソングとともに、今年も押し迫ってくる