3日間新潟へ出張。
今朝、3日ぶりに妻に面会。
胃からのドレーンチューブが外れていた。様子を見て、点滴から経管栄養に換えようとのこと。滋子さんの顔色もいいよう。
少し、しゃべるのがおっくうそうである。
ほしい、 xxx と妻がいう。xxxが分からない。
何と何回か聞き返すと、やっと 布団とわかった。 
寒いの と聞くと、
そう と答える。
だったら、ふとんなどといわずに 寒いといえばよいのに。
まったく妻らしい。
元気になってきた証拠だろうか。
一雨ごとの暖かさ
というのが、あるけれど、妻の場合、チューブがひとつひとつ、外れるごとの退院かな、である。
まちどうしいね というと、
ウンとうなずく。