京都、奈良の仏様は薄目(うすめ)を開けて、世の中を見ている。眼は薄目だけれど、しっかり見ているとのことである。
でも、しっかり眼を開けてみてほしい。
人生57年間、二人のこどもを育て、だめな亭主(私)と一緒に、笑顔を絶やさず生きてきた女性がいます。
2年半前、脳出血で倒れ、今リハビリにがんばっている女性。
あなたはまた大きな試練を課すのですか。
1月2日、肺炎の疑いで、病院へ入院。意識が戻らないので、CTをとってもらったら、別の場所から脳出血を発見。
現在、小康状態。
顔色も良いし、意識レベルは低いものの、ちゃんと私や子供の顔が認識できる。
でも、これからどうなるのだろう。
新浦安介護亭。開店して半年、なんとかやってきましたが、今は、新浦安入院庵。
葛西循環器病院の先生に言われた言葉、本当に不死鳥だね。この言葉を信じて、今は見守っているだけです。
歯がゆい自分がいます。