人生時計。 知っていますか。
人生を24時間にたとえるそうです。
80歳を一生とすると、たとえば、生まれたばかりは、0時真夜中。私の孫は5歳だから、1時30分ぐらいかな。まだねむったばかり。おやすみなさい。
私の息子は30歳ぐらい。朝9時。そうか。私が転職したとき、まだ朝だったんだ。息子よ頑張れ。
娘は34歳だから、10時過ぎ、仕事に乗った頃。悩みもあると思いますが、幸せになってください。
私と妻は、夕方5時過ぎ。そろそろ夕食の準備。夏はまだ陽射しがあるが、冬はもう薄暮。人によって、本当に違う人生を迎えるのが丁度この頃。
夕暮れは、物寂しさをつれてくるけど、味わいがある。仕事に疲れた我々が、長年連れ添った奥さんのもとに温かさをもとめて、帰宅を急ぐ時間はもう直ぐ。
諸君、それまで、もうひと頑張り。人生の味わいはもしかしたら、これからの頑張りにより味付けられるのでは。