現在在宅介護をお願いしている看護士さん。
いわく、車椅子に移動する練習をしましょう。私や看護士さんは、すでに行いっていたのですが、介護士さんにやってもらうには、もう少し足の力がつかいと、、、ということで、しばらく様子を見ていました。やっと免許皆伝ではないのですが、少しずつ始めるそうです。車いすも背もたれつきから一般の車椅子。乗せると、体がぐらつき、つらそう。
背が少し丸くなり、あごも緩み、やはり背もたれがないとだめなのかなと思っていました。
念のために背もたれつき車椅子も合わせて用意しています。機能、滋子さんが車椅子に乗りたいと、背もたれなしにと。乗せるとやはりつらそう。10分程度で、ベッドに戻りたいと。
しばらくすると、今度は体を起こして、座りたいと。合計3回座る練習。
以前はつらいことはいやがっていたお滋さん。がんばっているね。
がんばっているね。
在宅介護をお願いしている看護士さん。甘やかしてはだめ。さすがにプロ。やるきがるときは、せいいっぱいの努力をさせる。
在宅介護は家族の愛情。でもプロの愛情は一味違う。