床屋さんへちょっと/山本 幸久 | 葦の髄から天井を覗く

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床屋さんへちょっと/山本 幸久
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いいなぁ。


読めば読むほど、この作家さん、好きになる。


大事件があるわけでもない。


派手な演出があるわけでもない。


出てくるのは、どこにでもいそうな(って言っては失礼だけれども)、市井の人。


連作短編集なんだけど、初めは主人公が70代から始まって、話を追うごとに時代を遡る。


さっきのお話では昔、こんなエピソードがあった、こんな会話があった、という項目が、次のお話では、「現代」として登場する。


最後は、一番初めのお話から、また1年後のお話なんだけれど、・・・うん。いいな。





40代の娘の親って、70代になるのか・・・って思って。


ははは。そっか、私は、父親は60代、母親は50代で年齢の感覚が止まっちゃってるんだ。


鼻の奥が、つーーんってした。



それにしてもさぁむかっ


これで何度目かわかんないけど、10回(10冊)以上にはなると思うむかっ


読んでる途中に出てくる、鉛筆書きの 」 


恐らく、どこまで読んだのかわかるようにしておくための印なんだろうけど、借りてる本に書くな!!!


消せ!!!


って、せっかくいい本読んでるのにがっかりする。


本の趣味が同じ人が、そういうことしてるっていうのも腹立たしい。


 を書き込む人がそう沢山いるとは思えないんだけど、こんなにあちこちの本で見かけるってことは、書き込む人が結構いるのかな。


やだやだ。


その辺にゴミを捨てる人同様、友達にはなれません。