まほろ駅前狂騒曲/三浦 しをん | 葦の髄から天井を覗く

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まほろ駅前狂騒曲/三浦 しをん
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おもしろかったーーーー!!!


それに尽きる( ´艸`)


前作を読んだ時、「男子のいちゃこらに、恋愛話は必要ない」と思ったんだけれど、お話に幅を持たせるためにも、恋愛話は必要なんだな、と思い直しました。


何より、久しぶりの恋愛にあたふたする多田さんに、ニヤニヤしちゃって( ´艸`)


登場人物のイラスト(挿絵)が出てきたり、男子のいちゃこらとかが、「漫画っぽい」とも思うけど、でもそこは、三浦しをんさんのつづる言葉が素晴らしくて、心にすーーっと溶け込んで、読後感清涼。


読み終わるのが惜しくて、でも読むのは止められなくて。


今回の物語はここで終了だけれど、多田さんや行天さんの生活は続くわけで、新しい展開をも予感される終わり方だったので、また続編まってます音譜














あれぇ?、と思ったことも。


前作だか前々作で、妻がインフルになって、夫は明日から出張行かなければの夫婦から、子供のお世話を依頼されたことがあった気がするんだけど・・・


その時の、子供を前にした行天の狂気が恐ろしくて、今回はるちゃんを預かることにした時、「ほんっとに大丈夫なの!?」って心配だった。


まぁ、大丈夫だし、まぁるく収まるようにできてるのはわかるんだけど、多田さんはあの時の行天の姿を思い出して、心配じゃなかったのかなぁ。


心配もしたけれど、行天なら大丈夫、と思ったからこそ、依頼を受けたんだろうけど。


・・・インフル+出張ご夫婦の依頼の件が、まほろばの話じゃなかったかも、と自信ない。