贖罪/湊 かなえ | 葦の髄から天井を覗く

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贖罪 (ミステリ・フロンティア)/湊 かなえ
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そうそう、こんな風にさ~、果物が沢山のった(これはベリー系ばかりだけれど、あたしはかんきつ類ものっけて欲しい)タルトが食べたいんだよね~。

でも子供はフルーツを好まないから、あまり食べる機会がなくて~


そうじゃなくて。


またしても、さまざまな人の独白から各章が成り立ってるお話。


同じことを体験しても、見えたものや感じたことが違うって不思議。


でもそれが当たり前だけれど。違う人間なんだから。



以前、浜ちゃんとミキティが司会をやってる番組で、「家が」お金持ちのお嬢さんお坊ちゃんが沢山出てた。


笑っちゃうけれど、「生まれた家がたまたまお金持ち」であるだけなのに(こう書くと、小市民の負け惜しみみたいだな笑)、なんか、自分たちがものすごく価値のある人間のような振る舞いで。


「我慢ってなんですか?我慢って、お金がないひとがやることですよね。私は我慢する必要がないので」というようなことを言ってる女性もいて。


そのような価値観の方は、同じような価値観のコミュニティから出ない限り、どうってことないけれど、いざ、下におりてきて(←笑)小市民と触れ合うと、お互いに、今まで当たり前だと思ってきたことが、当り前ではなかったり、それにお互い気付いて尊重し合えればいいけれど、気付けなくて、どちらか一方が疲弊するだけだったり・・・


そんなことを考えた。