あげくの果て/曽根 圭介 | 葦の髄から天井を覗く

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たまたまテレビを観ていたらやっていた、本を紹介してくれる番組。


そこに出演していた方が、すごくおススメしていた。


「とにかく、すごいんです!!最後の最後でのどんでん返しが、『えー!?』って感じで」


出演していたのは一般の方ではないし、なので、こんな陳腐な言い方ではなかったけれど、今まで読んだミステリーの中で、一番!くらいな紹介だったので、俄然興味が沸いた。


「熱帯夜/曽根圭介」とすぐにケータイにメモして、図書館のホームページで検索(ええもちろん、熱帯夜で『(/ω\)♪』ってな感じになるのもお約束)。


該当する本がなくて・・・ネットで調べたら短編集の中の一つの作品で、だから図書館で検索しても出てこなかったんだぁ。


該当する本を回送依頼して、数日後。「届きました」とメールを頂いたので、楽しみにしていた私はすぐに図書館へ。


「こちらでよろしいですか?」とカウンターで出された本は━━━━。


あげくの果て/曽根 圭介
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ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(/TДT)/


トラウマになりそうなくらい、気持ち悪い(失礼)な表紙だった・・・


アフィ画面は小さいので、この気持ち悪さが伝わりにくいと思うけれど、それの千倍くらい気持ち悪いです(失礼)。


気持ち悪くて(失礼)、家ではいつも、ひっくり返して置いていた(裏は、何も描いてない)。


でも子供に見つかり、子供も「お母さん、この絵、何・・・。気持ち悪い(失礼)」と。


気持ち悪い(失礼)と言いながらも、恐いもの見たさなのか、一日一回は、ひっくり返して裏になってる本を、またひっくり返し、「気持ち悪いね・・・(失礼)」と。


とにかく、気持ち悪い絵(失礼)。


でも、収められてる話も、この絵がかすんでしまうくらい、気持ち悪かった!


1つ目の「熱帯夜」はミステリーだった。まぁ、面白かった。けれど、テレビに出ていた方が「今まで読んだ中で一番!」とアツク語っていた程ではなかった。


最後の最後までいかないうちに、点と点が、線でつながってしまったし。


2つ目の「あげくの果て」。これは少し気持ち悪かった。気持ち悪い、というか、気味が悪いというか。


世の中、見えない誰かさん達の思惑で動いてるんだな~って感じる事が多々あるけれど、そんな感じの内容。


そして3つ目の「最後の言い訳」。これがまぁーーーーーーーーーーーーーーー気持ち悪い。


最後まで読んだ私、えらい。


読み終わってから、最後に載ってる作者プロフィールを読んだら、「ホラー小説大賞」とかで受賞してる作家さんでした。なるほど。ホラー作家さんだったのか。私は手を出してはいけない分野だったw


表紙の絵の方、H.R.ギーガーさんは、有名な方だった。あの映画「エイリアン」のデザインをした人ですって。


気持ち悪い沢山言ってごめんなさい。


でも、(私にしては)こんなにも長く感想書いたり、表紙の絵について調べたりするんだから、強烈な印象を残したことは間違いない。


気分を変えるために、明日からはこれを読もうと思う↓


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さわやか~クローバー