インディペンデンス・デイ/原田 マハ | 葦の髄から天井を覗く

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インディペンデンス・デイ/原田 マハ
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まず、表紙の絵に惹かれました。


スッと背筋を伸ばし、前を向く女性。


強い意志を感じさせるような、表情。


風。




目次には、たくさんの章が書かれていました。


1つ目のお話は、何か物語が動き出す予感をにおわせて、でも、すっと終わってしまって。


ちょっと拍子抜けしたところに、次の章。


先ほどの章で、ほんのチョイ役で出てきた人が、今度は物語の中心。


次の章も、前の章でちょっと出てきた人が、物語の中心。その次も、その次も。


次は誰が主人公だろう?って読みながらわくわく。


そんな風に、世界は回ってるんだな~って。わ~♪ってなりました。お洒落だなぁ。


前々から、壮大な長編を書く人もすごいけれど、おもしろくて、引きこまれる短編を書ける作家さんってすごいなぁって思っていて。


原田さん、すごい。


すごく、好きだ~(←読むたびに同じ感想w)


読み進めながら、これは最後の章で、一番最初の章で出てきた人の物語が来るだろうな~って思ってたら、やっぱり来た。


うしし(≧m≦)、そうだよね、こういう展開じゃなくちゃね、と思いながら読んでた。


ただ、他人だったそれぞれの物語の主人公が、幾人か知り合いになってて、最後の章に出てきたのはちょっとなぁ~って思った。


読むのを止められなくて、深夜3時。おもしろかったです。