空飛ぶ広報室/有川 浩 | 葦の髄から天井を覗く

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空飛ぶ広報室/有川 浩
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さすがの有川さん。

読んでる側としては、空井とリカにもっと進展して欲しかったりもしたけれど(笑)

鷺坂のモデルになった自衛隊の広報の方は、「県庁おもてなし課」を読んで、有川さんに売り込みをしたのかなぁ、と思いました。


主人公2人だけではなく、この物語においての脇役の人たちにも、過去があって、現在があって、その時々の気持ちなんかも丁寧に描いてて。

この物語は、自衛隊の方たちを取材したから、色々エピソードがあったのだろうけれど、図書館戦争でも、脇役の方たちの過去や現在がきちんと描かれてた。

だから、有川さんの作品が好き。


ところで、テレビドラマの方は見てないけれど、ドラマだと2人はちゃんと恋人になるんだろうなぁ。



どこまでも大知脳なワタクシ。

387ページより抜粋。


「でも、元々受け入れてくれる人を相手に飛ばしてるだけじゃ認知は広まっていかないんです」


「僕らが理解してもらわないといけないのは、僕らに興味がない人たちです。

元々ついてくれているお客さんに甘えてるだけじゃ駄目なんです。

だからブルーインパルスを外部で飛ばしたい。

自衛隊に興味のない人たちの前で飛んで『ブルーインパルスってすごいなぁ』って興味を持ってもらいたいんです。

興味を持ってもらうことが理解してもらう第一歩なので」


どこまでも、大知脳なワタクシ・・・(笑)