のぶみさん | 葦の髄から天井を覗く

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ずっと、女性の方だと思ってました。


だって、描くイラストもかわいらしいし、字もかわいらしいし・・・


しんかんくんうちにくる (あかね・新えほんシリーズ)/のぶみ
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ぼく、仮面ライダーになる! (講談社の創作絵本)/講談社
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「おかあさんといっしょ」で初めて名前を目にして、その後、初めて手にとった絵本が、

「ぼく、仮面ライダーになる!」


作中の電信柱などに、「のぶみにおてがみかいてね、かならずおへんじかくよ」みたいなポスターが、貼られていたり。


仮面ライダーのシリーズや、しんかんくんのシリーズを見て、勝手に、

「私と同じくらいの息子さんがいる、女性作家さん」のイメージを作ってました。


先日、図書館で見つけた本。


「自分ルール」でいこう!/角川グループパブリッシング
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のぶみさんのエッセイ。

びっくりしました。

私が勝手に作りあげていたイメージとは、真逆で。


まず、男性でした(ノ´▽`)ノ


小学生の時、ひどいイジメにあい、自殺未遂2回。

(ここのくだりが、つらくてね・・・)

イジメに立ち向かうため、「自分ルール」を作り、自分の道を歩こうと決意。

その頃から学校をドロップアウトするようになり、高校生の時、「池袋連合」というチーマーの総長に。

その後、保育士の専門学校に通い(保育士の専門学校を選んだ理由が笑える)、

絵本に出会って、制作の道へ。

2年間、出版社への持ち込みを続け、ついに絵本作家になる。

(著者略歴から、ちょこちょこお借りしております)


線を引きたくなってしまったところを、抜粋させて頂きます。


98ページ

「学校で教わる勉強は、記憶力でなんとかなる。

大部分が、好きでもないものを覚えるという努力だ。

これは、けっこう辛い。

やらされてるから辛い。


でも社会に出て出世する人は、

想像力のある人だと思う。

自分で考えたことを自分でやれる人なんだ。

やらされているんじゃなくて、やっているから、楽しい、やる気がでるのだ。」


中略。


「楽しくないと感じ始めた時から、

失敗の始まりなのだ。」


143ページ

「弱い自分を話せないでいると、

弱い気持ちがどんどんたまって、

心の寂しい人になってしまう。


オレってこんなダメな奴なんだって

話せる人の方が実は、強い。


完璧な奴より、

情けないけど、

自分を語れる奴の方が、

一緒にいたいよな。」