- 何かをクリエイトするってことは、だんだん行き詰ってくる(らしい)。
- らしい、というのは、私は何かをクリエイトするってことを生業としたことがないから、行き詰るも何も、それ以前の問題だ。
誰だか忘れたけれど、ミュージシャンが言ってた。
シンガーソングライターも、真面目に3年やると、ネタがつきるそうだ。
子供のころ読んでたマンガ家さんも、どのマンガを読んでも、
登場人物が似ていたり(物語内でも、髪型・髪の色・服装を同じにしたら、
まったく同じやん!ってことはよくある)、設定が似ていたり。
で、伊坂幸太郎作品。
・冷静沈着な男
・ついてない男
・子供がそのまま大きくなったような男(何かにすごくこだわりがあったりすることが多い)
・他人を慮る、ということがない(ってほどでもないかもしれないけど、うーん、裏表がない、正直な)女性(でもなぜか魅力的)
・イケてる中年男性(姿かたちが、とうわけではなく)
っていう登場人物が多い気がする。
似たような設定の登場人物が出てきても、すんなりと受け入れられるのは何故だろう。
やっぱりお話を読み進めると、登場人物に思い入れが生まれ・・・
でも容赦なく死んでいくのはちょとつらい。
まぁ、裏稼業のお話だから、仕方ないか。
さまざまな登場人物の目線で、物語は進む。
章のはじめに、語られる人の名前が「判子」で押されてる。
途中「木村」の判子が斜めになってるな、と思ったら、ほう、そういうことですか、とクスってなった。
檸檬が、機関車トーマスに絡めていろいろ話をしてて、
私は息子が大好きだったから、檸檬が一生懸命言ってる話、「うんうん、ワカルワカル」って楽しかった。
もしかして、伊坂さんも、息子さんがいるのかなぁ(結婚してるとか、全然しらないけどw)。
王子の腹黒さ、「あぁ、こういう奴、実際いるんだろうなぁ」って嫌な気持ちになっていたところ、
最後はスカッとした。
で、真莉亜のような女性、実際友達だったら付き合いずらそうだけど、魅力的なんだよね。
「アヒルと鴨のコインロッカー」の女の子(名前忘れた)
「重力ピエロ」のお母さん、
「ゴールデンスランバー」の女の人(名前忘れた)、
他にもこんな女性出てきてると思うけど、伊坂さんは、こういう女性がタイプなのかな、といつも思う。
ってなわけで、「グラスホッパー」の内容を忘れてしまっているので、
「マリアビートル」の内容を覚えているうちに、もう一度借りよう。
- マリアビートル/伊坂 幸太郎

- ¥1,680
- Amazon.co.jp
あれ?
私が借りたのと、表紙が違うんだけど。
何で、絵をつけるの!?
登場人物を、こんな風に絵をつけて、断定されたくな~い(・ε・)