三浦しをん「天国旅行」読了。
「死」が必ず出てくる短編集でした。あとがきによると、「心中」をテーマにしているとの事。
「遺言」が印象に残りました。
年老いた夫が、長年連れ添った妻に、遺言を書く。
2人の出会いから、今に至るまでが滔々とつづられている手紙。
親に反対されて心中を決心した事や、快楽に目覚め死ぬ事を辞めた事(笑)、
結婚、浮気、子宝に恵まれなかった・・・という夫婦の歩み。
事あるごとに、「あの時死んでおけばよかった」という妻。
遺言状の最後の部分が、とてもステキだった。
お次は、川島誠「NR」
初めての作家さんです。黄色い表紙が目について、手に取りました。
さぁて、どんなお話でしょう。
youtubeに宇多田ヒカルさんのPVがいっぱいあった。
「トラベリング」とかなつかし~。
最新シングルの再生回数がすごかった。