やっと「ICO」を読み終わりました
長くかかったな~。
矢風という馬と、トトが生き返って、良かった良かった。そこが良かった。
次は三浦しをん「天国旅行」
表紙の絵が、少しおどろおどろしいけど、どんなお話かな?
昨日、たまたまテレビをつけたら、今話題の戦場カメラマン、渡辺陽一さんが出てた。
おもしろい喋り方をする人、という印象しかなかったけど、
子供たちを前に、話している言葉に、言霊っていうか、やっぱり戦場を見てきている人の言葉は重かった。
でも、ヒトは、喉元すぎれば熱さを忘れてしまう。
その時そうか、と思っても、やっぱり自分の生活が一番で、
遠く離れた地域の事に思いをはせる事ができない。
以前、フジテレビで放送していた、「世界が100人(あれ?10人?)の村だったら」
という、恵まれない状況で生活をしている、子供たちのドキュメンタリー。
ブラジルの、確か14歳くらいで妊娠・出産して、
自分だってまだ親の擁護がなきゃ生きていけないような年齢なのに、
親もなく、夫もなく、職もなく、一人で赤ちゃんを育てていた少女。
赤ちゃんの名前は、確かホセ=ハビエル。
ちょうど私も長男を産んだ所だったので、涙なしでは観られなかった。
だって雨水で哺乳瓶を洗ってるんだよ!
他にも、ゴミ集積場で、ゴミを拾いながら生活をしている、フィリピンの少女。
極寒のロシアで、父親の暴力に耐えかねて、自らストリートチルドレンとなった少年。
チョコレートを見た事も食べた事もないのに、カカオ農場で働いている、アフリカの男の子。
あの子たちは、今どうしているんだろう。
番組の最後には、募金のお知らせがあったりして、少しでもああいう状況の子供たちが、
学校に行けたり、安全に暮らせるようになったら、と思ったけど。
1年後放映された時、あのブラジルの少女の状況は、まったく変わってなかった。
しかも、また妊娠してたんだよね。
なんなの?募金で集まったお金はどこに行ってるの?ってちょっとショックだった。
どこかで、学校ができたり、テレビには出てこない、もっと過酷な状況の子供が救われているのだろうけど。
私にはなにができる?なにもできない?