今日はうちのオーブン のインプレッションをお届けしてみたいと思います。
購入してから約2ヶ月、だんだんと使い勝手が判ってきました。
●焼きムラ
☆☆☆☆☆
ほとんどありません。
何を焼いても、途中で前後の向きを変えなくて良いので、扉を開けてしまって庫内の温度が下がることもありません。
焼きムラの有無が、一番の懸案事項だったのでとても嬉しいです。
●焼け方
☆☆☆☆☆
何でもカリッと仕上がる気がします。
一番感動したのはピザを焼いた時でした。
クラストがパリパリのシャキシャキで、ほんっとうに美味しかったんです。
パンの出来も、以前のオーブンよりいい気がします。
以前のオーブンでは、パンが焼きあがった時にピチピチ言う事は無かったのですが、今は毎回その小気味良い音を聞いています。
それから、焼成中の音がとても静か。
表示をよく見ないと、焼いてるんだか止まっているんだか判りません。
先代が結構うるさかったので、これは感動しました。
●庫内の広さ
☆☆☆☆
横42センチの天板が入ります。奥行きは29センチ。
一度に天板を2枚入れられるので、クッキーなどを一度にたくさん作る時には随分重宝します。
しかし、高さが少し足りない気がします。
いや寸法的には以前のオーブンと同じ23センチなのですが、体感的にはどうも低い。
背の高い山形食パンを焼いた時などは、てっぺんが天井から4センチくらいしか離れておらず、焼成中は焦げないかどうか不安で落ち着きません。
まあ実際には大丈夫なのですが、不安を抱かせる低さではあると思います。
まだシフォンケーキをこのオーブンで焼いていないのですが、たぶん焼いてる最中はヒヤヒヤしそうです。
また、焼いたらその様子をご報告します。
●スチーム
☆☆☆☆
アイロンのように、別容器に水を入れておいて、必要に応じて庫内に水蒸気を施す仕組みの物です。
最初、この容器の手入れがややこしいのでは?という懸念があったのですが、大丈夫でした。
容器の大きな上ぶたが容易にパカっと外れるので、中を綺麗に洗うことが出来ます。
スチームは、今のところ主に発酵に利用しています。
生地にラップをかけずに発酵出来るというのは、想像以上にありがたいことでした。
生地が膨らんで盛り上がってきて、ラップにベチャーっと付くということがありません。
乾燥することなくふんわり仕上がるので、発酵後に取り出すのがいつも楽しみです。
あと、このスチームの使い方として、冷めたカツなどをカリッと温めるというのがあります。
カリッと仕上げるのにスチームとは、何だか矛盾しているように思いますが、これがすごい。
一度やってみました。出来は上々。
あー、でも時間がかかりすぎ。普通のレンジ温めだと1~2分で済むところが、スチーム温めだと5~6分かかります。急いでる時にパッとやりたい時にはつらい。
余裕があるときに、美味しく仕上げたい時におすすめです。
●レンジ機能
☆☆☆☆☆
これは二重丸です。
ターンテーブルが無いのに温めムラがないことに感心します。
底面のどこに物を置いてもちゃんと温まるので、一度にたくさん置けて嬉しいです。
メインディッシュが一度に2枚入ったりすると感涙物。
何度に温めたいという設定が出来るのもとても有り難いです。
掲示板などで「温度設定はあてにならない」という書き込みも見かけましたが、少なくともうちのオーブンの温度設定はハナマルです。
子ども達のご飯を45度に設定してやると、ちょうど彼らが食べやすいいい温度。
もちろん、従来のレンジのように、何ワットで何分という設定も手軽に出来ます。
最大出力は700ワット。
欲を言えば、1000ワットまであったらもっとラクだったかなという気はしています。
●デザイン、その他
☆☆☆☆☆
シルバーのボディに透明水色のストライプ、結構いいと思います。
ボタン類が下方に集められていて、横長に使える庫内も気に入っているのですが、前述したように、これで後もう少し高さがあればいいのになと思います。
そうそう、この機種に決めた大きな理由として、後方と左右側面がピタ置き出来る事がありました。
後方と両側面がピッタリ壁に付けて置ける機種はこれだけです。
実際には、後も横も多少は熱くなるのですが、大丈夫のようです。
あまり広いキッチンでない我が家的には大きなメリットです。
後、音声ガイダンスが付いています。
最初は「え~そんなんいらなーい」と思っていたけれど、実際には結構お世話になっています(^_^;)
取説を見ないと操作方法がわからないような場面に遭遇しても、音声ガイダンスの涼やかな声の通りにしていればおおむね解決してしまいます。ありがたや。
●総評
☆☆☆☆☆
細かいことを言うときりが無いのですが、おおむねとても優秀なオーブンだと思います。
買って良かったです(*^_^*)