以前のブログで、

「あの本、よみました?」というBSテレ東の番組が大好きで

鈴木保奈美さんをお目にかけながら、読みたい本を考えるのが楽しみだとお話したのですが

その後、その番組で知った三宅香帆さん

お若いのに、本が好きなことをオーラ全開で話されている姿が素敵すぎて

すっかりファンになり

そんな私は、人生何回目かの読書ブームが到来しています。

 

本当は三宅さんがおっしゃっている、「1日1冊」ぐらいを目指さないと

読書ブームだなんてとても言えないと思うのですが

そうはいっても、仕事やら家事の合間に本を読み進めているので

週に1冊、ぐらいが現実的かな、というところです。

 

そして、最近は目下Kindleでしか本を読まない方向だったのですが

紙の本を買えば家族で共有できるな、という

至極当たり前のことに気づき

Kindleと紙の本、どちらも読むようになりました。

 

三宅さんの昨年のベストセラーは本で読み、

夫にもすぐに貸し出し。

夫の実家には、「〇〇全集」という本が並んでいるのですが

その歴史的背景がわかって、面白かったです!

そして、働きながら本を読もうとおっしゃっているところもとても共感しました。

 

 
 

こちらの本は中学生の息子には実感がわかないかなと思ったので

三宅さんの、こちらを息子に先に渡しています。

まだ「推し」がいないから実感がないとか言ってますが笑

 

 
 
 

こちらの本は中学生の息子には実感がわかないかなと思ったので

三宅さんの、こちらを息子に先に渡しています。

まだ「推し」がいないから実感がないとか言ってますが笑

 

こちらの本は中学生の息子には実感がわかないかなと思ったので

三宅さんの、こちらを息子に先に渡しています。

まだ「推し」がいないから実感がないとか言ってますが笑

 

 

 

他にもたくさんの本を同時並行で、興味のおもむくままに読んでいるのですが

英語のこちらの本はとても楽しく読めました。

Kindleでサンプルを見て、Eggのくだりを読み、これは絶対面白いと確信!

おもしろいながらも、ためになるフレーズで、メモをとりまくりました。

 

 

どんなに英語が上手な方でも日々格闘されているんだなと思うと

私なんかがうまくできるわけないじゃん!という安心感がいただけます。

 

そして、本を読んでいる姿を子どもに見せるのは子どもにもプラスになるし

本に書いてある小ネタをごはんの話題にしたりすると

ひと盛り上がりできるので、

家族の知的な時間を作り出せるなぁと実感中です。

 

読書タイムを本当は毎日ガッチリとりたいけれど

そんなに時間があるときっと寝てしまうので(オイ)

隙間時間を見つけつつぐらいが私にはちょうどよいのかもしれません。

そんなゆるゆるなペースですが、おススメな本ができたら今後もご紹介していきたいと思います。