息子が小学校に入り、
いろいろとやることが増えるとともに
いろんなことがわかるようになったもんだなぁ~
と思っていましたが
今週、こんな封筒を持って帰ってきました。
おぉ、ユニセフですね。
募金って、今どきは学校から持って帰ってくるんだね
(私自身に記憶なし)
で、
熱く、自分が学校で聞いてきたことを語り始め、、、
世界には、ごはんが食べられない子がいるんだって
病気で死んじゃう子がたくさんいるんだって
うんうん、そうだよ、よくわかったね
そして、そそくさと自分の貯金箱から
100円と10円と1円しか入っていない、
しかも
トータルが10枚ぐらいのコインしかなくて
100円は1枚しかないんではないか、という
空のペットボトル(もとは生茶)に
コイン投入口をカッターであけて
まわりにマジックで落書きをしただけの
そんな貯金箱から
100円をとりだして
これ、もってく
というではありませんか
子どもの心が、グローバルに開いたことを実感しました
感動
じゃあ、お母さんも、、と少しだけ足して
息子の心に感動したので、息子の貯金箱にも100円を入れてあげました。
一年生、まだまだわからないことがたくさんあるでしょうが
少しずつ、世界のことを理解していけるといいね。
まったくもって たいした金額ではありませんが
息子の気持ちがユニセフを通じて世界に少しだけ届きますように。
