工作教室で先生と話していた時のこと

先生に、

 

専業主婦だとさ、子どもとか家のことで頭がいっぱいで

感情に浸りたいだけ浸れちゃうけどさ、

仕事があると、強制的に別のことを考えないといけないから

それって、大変だけど、いいことだよねー

 

と言われました。

 

おぉ、そうか、そうですよねー。。。

 

産休で、仕事のことが頭からポーンとなくなると

いかにやることがないものかと

呆然としたことを思い出しました。

 

仕事は仕事で、もちろん大変なこともありますが

(毎日、これ、終わってないよね??早くしてね、といわれる日々 笑い泣き)

それでも

仕事を通して、承認欲求が満たされることは

私の中で大切なことだなぁ、と思います。

バランスを取るのが難しいですけどねーゲッソリ

 

最近思うのは

ひとことに、「仕事」といっても

みなさんの状況はそれぞれなので

大枠は「仕事をもっているか、いないか」なんだけれども

その先は千差万別、状況もバラバラです。

 

同業っぽい我が家の夫婦でも

わたしはPCを持ち歩いて仕事をしているのでいつでも仕事できますが

主人はPCの持ち帰りはかなりセンシティブ。

 

外資系か、日本企業か

会社のカルチャーによってもいろいろ。

 

なので、単にワーママであっても

私の感覚はほかの人には通じない、

私の無意識感覚はほかの人とは違うもの

と心にとめておくようにしている今日この頃です。

 

そんな意味では、社内のワーママは貴重な仲間。

ご主人の状況は違うけれど

仕事の感覚は、置かれている立場は、

そこそこ近いものがあります。

会社でも、ワーママが増えてきて

産休だったママたちが復帰してくるようになりました。

 

そんなママたちに、何かあれば相談していいよー

答えはでないと思うけど、話しにきていいよー

という存在でいたいなー

と思う今日このごろですグラサン