先月に1歳になった娘

 

気がつけば、おっぱい!!もぐもぐと訴えてこない

ということに気がつきましたポーン

 

息子の記憶といえば、

おっぱいおっぱいおっぱい・・・とおっぱい星人で

いつでもしゃぶりつき

1歳半で、散々本人と話し合いをしてやめたものの

私の供給が生産中止だと理解するのに時間かかり、

何度も助産院通いをして

私も息子も大変な思いをした、母乳育児でした

 

別に飲まなくても寝てる

ご飯 よく食べる

明け方に起きてきて騒いだいだりもしなくなってきた

 

あれ?これは?

 

お嬢さん、もういらないんですか?

(兄の保育園のかばんを持って、ヨタヨタと歩く娘。

歩けるようになってきて、楽しそうですラブ)

 

そんなわけで、

私の授乳生活は、あっけなく終わりとなりました。

 

あまりにも急だったので

先週末はさすがに27時間ぐらい空いたところで胸が張り、

しこりのような感じになってきたので

 

あのー・・・少し飲みませんか?

と差し出したら、サクッと飲んでくれました

で、そのあとはまたも欲しがらない。

(飲んでもらうかで、かなり悩んだのに滝汗)

 

私の体も少しずつ順応してきて、

今回は助産院のお世話にならずとも、終わりそうです。

 

あっけなかったなぁ。。。

個人差ってホントにあるってことなんだろうな、という思いと

2度目なので、娘の成長の変化に気がつけた、ということだけなのかも?

というところで結論でない感じです。

 

母乳育児の本に書いていないけど

私の実体験から思った、母乳育児の学びは、

 

人間の身体はよくできている

そして

水道のように、いきなりOn/OFFができるわけではなくて

身体は徐々に順応する

これを踏まえて行動しないと、

急にOFFにしようとしても追いつかないし

急にONにしようとしてもできないと知りました。

 

今回は、私は、復帰の頃に、

保育園の慣らし保育にあわせ

昼間はミルク 朝晩は母乳 というペースを、

平日、休日問わずに作ったので

仕事中に胸が張って痛くてしぼらずにはいられない、ということにはなりませんでした。

 

息子のときは、保育園ではミルク、それ以外は母乳、としたら

月曜日など、休み明けは供給過剰で苦しかったです。

搾乳機を持って会社に行っていた時期もありました。

 

どれが正解というわけでもないけれど

ママたちが、母乳神話にとらわれすぎずに、楽しい授乳生活が送れますように。

 

娘よ、いろいろあったけど楽しかったよ、ありがとうラブラブ