とある週末

友人が、家を購入し、来月引っ越すとの情報があり。
へぇ~家買うんだ??
と思うと同時に
なんだかよくわからない焦りの気持になったのがきっかけで

我が家も、いつか家を購入するときがくるんだろうか、と考えるようになりました。

いつ買うか、というのはおいておいて、
家を買うためには、お金が必要なわけで

今持ってる持ってない はともかくとして、

きちんと貯金ができる(やがては住宅ローンを返済できる)体力をもっていないといけない わけで
そのためには、きちんと家計がやりくりできていなくてはいけない
と考えるようになり

書店でふと目にした、「かぞくのじかん」に予算や家計簿の特集のことが書いてあったこともあり
かぞくのじかん 2014年09月号/婦人之友社

¥820
Amazon.co.jp


主人と、我が家の家計を見直すということをしてみました。

といっても、主人に、「計算してぇ~」とお願いしただけなのですがあせる

趣味で、
ファイナンシャルプランナーの資格をもっていることだし、
簿記もあるし
やっていだたくのが一番!!

これまでも、ここ数年は安定して、「「家計簿」というものに記入する」
ということは実施しているのですが
記入して、なんとなく計算するだけなので
「やりくり」という単語を活用していないなぁ、、、と思ってはいたのです。

主人に計算してもらって、でてきた結果・・・
びっくりしました

私、小遣いとして、かなり結構な金額を使っているのですが
ほとんど恒例行事の定型になっていて
デパートの積立に・・・
サプリに・・・
ベターホームに・・・
雑誌も買って・・・

蓋をあけてみると完全に自由なお金がほとんどないということを・・・
なのに、「わーいいわこれ~音譜」とかいいながら散財していることを汗
(結局、そういうものって、買っただけで終わっていたりするのです)

なんとなくなんとなく、その場をやり過ごして過ごしてきた日々を反省したのであります。

というわけで、10月1日から(ちょっと先行して9月29日から)
「予算でやりくり」
ということに本気で取り組もうかと思います

え、遅い・・・ですよね。

共働きだと、こどもが産まれても、なんとなく
独身時代から結婚当初の頃の感覚が抜け「にくい」のではないでしょうか。
きちんとやってらっしゃる方からすると
何を今頃?とと思いますが

「予算」といっても、ざっくりな毎月のお金だけじゃなくて
年間を通して、
遊びにいくお金とか
プレゼントを買うお金とか
そういうところも予算どりしておくことが必要なのだと
今更に悟ったところです。

「かぞくのじかん」から申し込める、3カ月家計簿を購入し、
家計簿の乗り換えも平行実施中ですが

新しい家計簿を初めて数日で気づきました

「きちんとした考えで運用するのであれば、どの家計簿でもいい」という
とても当たり前なことを・・・

私の中では、「予算」という考え方が、とっても大事であることを改めて感じたところです。

ほんとうにやりくりできるかはこれからですが、
がんばってみようと思います!