こんばんは~
少しずつですが、気温が下がってきましたね。
季節の変わり目、風邪ひかないように注意してくださいね
さてさて、済州島2日目
最初に訪れた「観音寺」の次は「済州石文化公園」です。
で、その前に。。。
私とらふたーちゃんが済州島のことをほとんど知らない状態で「アイランド」ロケ地を探すのはとても大変なことでした。
そこで、ネットをいろいろ探っていたら、
この方のブログが出てきました
このブログのおかげで「観音寺」や「薬泉寺」なども特定できて観に行くことが出来ました。
とても詳しいブログです。
ありがとうございました
このブログを書かれたまーこさんにお礼のコメントを入れたところ、「私のブログがお役に立ったなら何よりです。」とのお返事を頂きました。
いろいろなロケ地について書かれていますので、また参考にさせていただきます
リンク掲載の許可もいただきました。
では、2カ所目
【済州石文化公園】
もう、バンが出て来そう
ドラマは冬の撮影だったのか寒々しい感じで草は生えていませんでしたが、今はずいぶん草が茂っていました。
こちらは「アイランド」の一場面
でも、確かにバンはここに居ました
しっかりバンを感じられましたよ
この石文化公園の外にはこのような石を重ねたものがたくさんありましたが、博物館の建物の中にはハルラ山の溶岩が自然に作り出した石のオブジェがたくさん展示されていました。
そちらも自然の力の凄さを感じられて面白かったです。
こんなに広い公園
全ては回りきれず、3分の2ほど見て終わりました
【トルハルバン公園】
石文化博物館をあとにし、次はトルハルバン公園へ
トルハルバンとは「済州島の方言で『石製のお爺さん』を意味する。(Wikipediaより)最初に作られたのは李氏朝鮮時代1754年頃だそうです。
大きい目、鼻。唇は閉じた顔で、韓国伝統の帽子(モジャ)をかぶり、両手を腹部で合わせるのが共通の特徴。
トルハルバンは「アイランド」では最初に新婚のカップルがトルハルバンに触ると情炎鬼に襲われるというちょっと怖い存在ですが、実物は済州島の象徴であり、守護神とされています。
済州空港に降り立ちタクシーに乗ろうとすると早速トルハルバンがお出迎え
済州島にはあちこちにトルハルバンがあり、可愛い看板になったりもしていました。
トルハルバン公園は古いトルハルバンを集めたところでもあり、可愛く作ったトルハルバンも並んでいました
入口では可愛いトルハルバンがお出迎え
楽器を持ってるね
なぜか銀河鉄道999
歌、歌ってますね~
お爺さん、首からカメラかけて休憩中
トルハルバン公園は石文化博物館ほど広くなく、ゆっくり回れました。
ただ、虫が多く、受付で「虫よけスプレーを全身にかけてからお入りください」といわれ、スプレーを貸してくれました
これは下調べで分かっていたので、びっくりしませんでしたが・・・
可愛いトルハルバンのお爺ちゃんに癒されましたよ~
これで、2日目の午前中はおしまいです。
次は美味しいランチのお話からです
お楽しみに