おはようございます
今日から選抜高校野球ですね
開会式を横目で観ながら書いています
いつも思いますが、関係者の挨拶って長いですねぇ～
「みんな頑張れ！」で終わったら拍手喝采
になりそうですが、やっぱりしゃべりたいのかな(笑)
それより、選手宣誓は爽やかです
関西は寒の戻り、皆様お風邪など召されませんように
さて、昨日も爆笑「熱血司祭」でした
たくさんのクリップ映像も出ていますが、まずは昨日UPしなかった記事を。
情報はこちらから
http://sbsfune.sbs.co.kr/news/news_content.jsp?article_id=E10009432078
キム・ナムギル 悪のカルテルを破るか
「熱血司祭」後半観戦ポイントネット
人気裏に放送中の「熱血司祭」が折り返し点を回って2幕を迎える。
SBS金土ドラマ「熱血司祭」（脚本パクジェボム、演出イミョンウ）は一週間のストレスを飛ばす愉快痛快なドラマで、お茶の間を虜にしている。主演、助演を問わず俳優たちの活躍、社会風刺を盛り込んだブラックコメディ、目が離せないキャラクタープレーが輝き、毎週、独自の最高視聴率を更新している。
「熱血司祭」は視聴者の怒りを代わりに表出し、正義を具現する司祭キム・ヘイル（キム・ナムギル扮）が権力のカルテルに対抗する過程を描いている。22日の放送を基点に、後半部を開始する「熱血司祭」の2幕の観戦ポイントを調べた。
＃キム・ナムギル×キム・ソンギュンの協力シナジー
キム・ヘイルはイ・ヨンジュン神父の疑問死を暴いたが、その背後に「クダム区カルテル」が次々に編み込まれていることがわかった。
「熱血司祭」第2幕では、不正腐敗したカルテルを一つずつ暗殺していくキム・ヘイルの活躍が描かれる。
特に、不義に目をつむっていた臆病な刑事が熱血刑事として覚醒したク・デヨン（キム・ソンギュン扮）と一緒に繰り広げる 「本当の協力」が、ハラハラする面白さを増す見通しだ。
これに先立ち、キム・ヘイルはカルテルのアジトからこの司祭の血痕証拠を獲得、事件の糸口をつかんだ。ここに強固だったカルテルの関係にも亀裂が生じて、揺れ始めた。過去、国家情報院要員時代の能力を取り戻したキム・ヘイルが、果たしてどのような活躍をするのか、カルテルの仮面を壊し始めるキム・ヘイルとク・デヨンの本格的な協力に期待が高まる。
＃欲望検事、イ・ハニはいつ悔い改めるのか
権力を目指している「欲望検事」パク・ギョンソンの動きも観戦ポイントだ。パク・キョンソンは「クダム区カルテル」の仲間として招かれ、出世の手綱を取ったが、依然として不満を隠せない様子だった。このようなパク・キョンソンに、キム・ヘイルは法曹人の良心を語り、彼女の変化の可能性に対する関心を集中させた。
果たしてパク・キョンソンは変化できるだろうか。欲望と正義の間で、パク・キョンソンがどんな道を選ぶか、注目される。
＃やられただけの小市民、力を合わせるか
権力に対抗して仲間を失い、臆病者になった刑事ク・デヨンだけでなく、「クダム区」には悪意のために踏みにじられた小市民がいる。
キム・ヘイルを助けて怪我をしたオ・ヨハン（コ・ギュピル扮）は「体の具合が悪くても気分はよくないか？」と、中華料理の配達員ソンサク（アン・チャンファン扮）に「怒る時は怒らなければならない。いつまでやられてばかりで生きているの？」と言う。しかし、ソンサクは未だに怪我をするのが怖くて勇気を出せずにいる状況だ。オ・ヨハン、ソンサク、聖堂の人々など、やられただけの小市民たちがどのように力を合わせるのか、キム・ヘイルの頼もしい味方になる彼らの活躍にも関心が集まっている。
＃権力のカルテル狙撃、カタルシスを伝えるか
「熱血司祭」の中の罪悪の都市 「クダム」が見慣れない理由は、韓国社会の現実を含んでいるからだ。警察は犯罪に目をつぶり、公権力は組織暴力団と癒着して不法に利益を図るなど、クダム区の隅々まで腐っていないところはない。
「熱血司祭」はこうした権力のカルテルを風刺的に描き、視聴者をすっきりさせた。
カルテルを一網打尽にするキム・ヘイルの活躍がどんなカタルシスを伝えるか、視聴者に代理満足（誰かの行為によって間接的に満足を得る）の気持ちを伝える「熱血司祭」に今後も熱狂する理由だ。
一方、「熱血司祭」は毎週金、土曜日の夜10時に放送される。
昨日から後半戦 
熱血司祭 頑張れ～