昨夜の「熱血司祭」、ギルのバイクシーンは
こんな感じでしたね
「熱血司祭」キム・ナムギル、
司祭服やロザリオを置いて···「覚醒！」
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SBS金土ドラマ「熱血司祭」のキム・ナムギルが脚光を浴び、再び独自の最高視聴率を塗り替えた。
16日に放送されたSBSテレビ「熱血司祭」（演出イ・ミョンウ、脚本パク・ジェボム）10部で、ヘイル（キム・ナムギル扮）は、クダム区不正が入った秘密帳簿を盗んだことを口実にチョルボム（コ・ジュン扮）一味に連れて行かれたヨハン（コ・ギュピル扮）とソンサク（アン・チャンファン扮）を探していた。後ろから一撃にあったヘイルは大怪我をして病院に入院したが、事件解決に責任を感じて退院を強行してしまった。
続いてスンア（クム・セロク）が見つけた記録を見た後、「もしも別荘が神父が殺害された場所なら血痕であれ、何であれ、最も決定的な証拠が存在するだろう。別荘がキーポイントだ」とし、そこが事件と密接な関連があると確信したヘイルは、直接証拠収集に乗り出すことにした。
ヘイルは、過去特殊要員時代の痕跡が込められた秘密空間を訪れた。司祭服とロザリオを降ろし、各種の特殊アイテムを得てライダージャケットを着たヘイルは、最後にバイクに乗って別荘に向かいながらシャープに覚醒した姿を見せた。
このようにヘイルは埋め合わせようとした辛い過去を自ら封じ込めながらもう一度ストーリーに転換点を設け、完全に違う姿で登場した彼のビジュアルに視聴者は熱狂した。
これに昨日放送された「熱血司祭 」第19回は首都圏の視聴率15.7％と全国視聴率14.2％を、20回は首都圏の視聴率20.3％と全国視聴率18.1％を記録し、独自の最高視聴率を更新した。（ニルセンコリア基準）特に2049視聴率は10.1％で、これは類似時間帯の競争ドラマの2049視聴率を5倍上回る記録だ。
一方、キム・ナムギルとキム・ソンギュンが真の協力捜査を始めた中で、密かに潜入した場所でイ・ハヌルと向き合って緊張感を加えたSBS「熱血司祭」は毎週金・土夜10時に放送される。
「覚醒」
