おはようございます
昨夜の「熱血司祭」痛快アクション満載でしたが、私たちギルペンはそう簡単には喜べないアクションでしたね~
でも、ギルの努力を思うと、楽しまないといけないかな
キム・ナムギル・キム・ソンギュン・キム・セロク
悪党の群れに痛快なアクション「最高20.9%」
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http://tenasia.hankyung.com/archives/1673136
SBSの「熱血司祭」が2049視聴率9.4%を記録し、史上最高値をまた更新した。2049視聴率は広告市場の核心指標であるため、2049視聴率の毎回上昇は特別な意味を持つ。また、他社競争ドラマの2049の視聴率を3倍上回る記録だ。
視聴率調査機関ニルセンコリアによると、今月9日に放送された熱血司祭第15回放送では、2049ターゲット視聴率が7.3%、首都圏視聴率が14.6%、全国視聴率が12.5%を記録した。
第16回は2049ターゲット視聴率9.4%、首都圏視聴率18.3%、全国視聴率16.1%を記録した。特に2049の視聴率は先週、最高値を0.7%ポイントも上昇させ、若い世代たちの熱烈な支持を立証した。
「熱血司祭」はキム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニなど主演、助演の見分けのつかない俳優たちのキャラクタープレーが輝き、視聴者から好評を得ている。
ここに社会風刺を盛り込んだブラックコメディー、笑わざるをえない奇抜なパロディー、派手なアクションシーンが盛り上がった。
同日、放送の最高視聴率20.9%を飾った場面は、キム・ヘイル(キム・ナムギル)、ク・デヨン(キム・ソンギュン)、ソ・スンア(キム・セロク)が助け合い、悪党ファン・チョルボム(コジュン)の群れと激しい格闘を繰り広げる場面だ。
悪党たちを次々と倒すキム・ヘイルのよどみないアクションをはじめ、ソ・スンアを攻撃するチャンリョン(ウム・ムンソク)に向かってロケット弾を打ち込むク・デヨンの姿まで。趣きとコミックを行き交うアクション・シーンが瞬きする間もなく続いた。
それだけでなく、お互いに染み込むように憎らしい思いをしているキム・ヘイルとク・デヨンのブロマンス(男同士の絆)も温まった。
同日、ク・デヨンは思わずキム・ヘイルを危機から救い出した。
キム・ヘイルを暴力で告発しようとするインチキ教祖のキ・ヨンムン(イ・ムンシク)の計略を全身を投げて阻止したのだ。
ク・デヨンは「キム・ヘイルに身体を大事にするように」と助言するが、キム・ヘイルにはこのようなク・デヨンの真心が分からず、ディスを出し(ダメ出しをして)、彼を悲しませた。
キム・ヘイルは、ク・デヨンに暴言を吐いたのが気になった。捜査意志はまったくなく、妨害だけをするク・デヨンが嫌だったが、キム・ヘイルは心を開いてク・デヨンに近づいた。
もじもじ謝罪をするキム・ヘイルと、澄ましてはねるク・デヨンの姿は笑いを誘った。しかし、急きょ作られた和やかな雰囲気は跡形もなく、二人の男はまたもめている。
ファン・チョルボムはキム・ヘイルの捜査をまともに妨害したとして、ク・デヨンを脅迫した。
過去、ク・デヨンは、ファン・チョルボムの派閥によってパートナーを失った後、その時から無気力で卑屈な警察官になってしまった。現実と良心の間で葛藤するク・デヨンの姿は、興味を誘った。
お互いに心を開き始めたキム・ヘイルとク・デヨンの姿が、今後の彼らの本当の協力をさらに期待させた。
ク・デヨンは昔の勇気と正義感を取り戻し、「味方 」になれるだろうか。キム・ヘイルはこうしたク・デヨンの冷たくなった気持ちを温めて 「味方」にすることができるだろうか。
一方、地方に左遷された欲望検事のパク・ギョンソン(イ・ハニ)は、結局、カン部長(キム・ヒョンムク)に跪いて忠誠を誓った。
カン部長はパク・キョンソンを「クダム区カルテル」の仲間として連れてこようとするテストをし、パク・キョンソンに慣らしていた。さらに粘り強く出世への意志を固めたパク・ギョンソンは、今後どのような動きを見せるだろうか。
キム・ヘイルの捜査に緊張感を吹き込み、今後の展開が知りたくなった。
「熱血司祭」は毎週金・土曜日の夜10時に放送される。
ヘイル神父様とク・デヨンさん、なんとなく気持ちが通じてきましたね
これで、ヘイル神父様がク・デヨンさんのこころの闇の理由を知ったらどのようになっていくのか、本当に楽しみ満載です