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「熱血司祭」の嬉しい記事が続いています。
「熱血司祭」キム・ナムギルVSコジュン
火花散る拳ファイト、最高視聴率20.7%記録
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https://ytn.co.kr/_sn/1406_201903031012021901
ドラマ「熱血司祭」キム・ナムギルとコジュンが正面から対戦した。
戦争序幕を知らせた火花散るパンチ対決が最高視聴率20.7%を記録、キム・ナムギルの視聴者の熱い応援をそのまま反映した。
視聴率調査機関ニールセンコリアによると、3月2日放送されたSBSグムトドラマ「熱血司祭」(脚本パク・ジェボム/演出イ・ミョンウ/制作三和ネットワークス)11回は、首都圏視聴率15.0%、全国視聴率13.1%、12回は、首都圏視聴率18.2 %、全国視聴率16.0%を記録し、2049視聴率は11回6.8%、12回8.2%であり、最高値をそれぞれ0.8%ポイント。0.5%ポイント引き上げた。首都圏の視聴者数も12回映画1000万観客を意味する200万を超えて、218万6千人を記録し、すべての数値に信頼性をしっかりと与えられた。
この日の放送は、偽りの証言をした証人を見つけるキム・ヘイル(キム・ナムギル)の姿で始まった。ロシアの組織一味の妨害を抑制し、証人を警察署に送ったキム・ヘイル。
しかし、キム・ヘイルがしばらく席を外していた間、再びロシアの組織一味は武力で証人を引き出した。その悪行の背後には、企業型組織暴力団ファンチョルボム(コジュン分)がいた。
ファンチョルボムをはじめとするクダムグカルテルは、地域内の福祉施設をインチキ教主キ・ヨンムン(イ・ムンシク分)に任せるなど、自分たちの思い通りにクダムグを掌握した。区長から警察署長、検事、国会議員まで集まったカルテルは、自分たちで利益を分けあい、弱者の上に君臨した。表面上は「住みよい都市、犯罪のない都市」を標榜するが、グダムグは「サタンが支配する土地」という言葉がぴったり合致する「罪の街」そのものだった。
キム・ヘイルは聖堂が管理していた福祉施設をインチキ宗教家の売却校が引き受けるという事実を知って、直接確認しに売却校を訪ねた。祈りで病気の足を治療し、あらゆる種類のショーで信徒を騙しているインチキ売却校。キム・ヘイルはそこでファン・チョルボムを発見した。売却校背後にも、彼がいることを推測した。怒りが沸き起こったキム・ヘイルはファン・チョルボムの後についていった。
続いて行われた同日の放送のハイライト。 キム・ヘイルは蒸し餅をファン·チョルボムに投げつけ「食べて悟りを取って」と言った。 「一発殴るぞ」とファン·チョルボムを挑発しながら喧嘩をしかけたキム・ヘイル。
これに対し,ファン·チョルボムも「神父は気に入らないからだめだ」と喧嘩を受け入れた。 ローマンカラー(司祭服の白い襟の芯)まで取り除いて,本格的に戦いの態勢を整えるキム・ヘイル。 拳をやり取りする2人の姿で終わったエンディングは,心臓にぴりっと緊張感を与えた。
そうかと思えば、ク・デヨン(キム・ソンギュン扮)の「悲しい過去史」は、彼がなぜこれほどまでに身震いする臆病者になったのかを推測させる。死んだパートナーの納骨堂を訪れ、 「体は安らかだが、体以外はすべて不便だ」というク・デヨンの苦々しい告白は、彼の痛い内面と隠された正義感をうかがわせた。また、出世ラインから追い出される危機に瀕している 「欲望検事」パク・ギョンソン(イ・ハニ)の姿も描かれ、今後の彼女の行動に対する疑問を増幅させた。
悪質な濡れ衣を着せられて死んだイ・ヨンジュン(チョン・ドンファン扮)神父の事件を皮切りに、数珠繋ぎのカルテル一味の実体を把握できたキム・ヘイル。戦争の序幕を上げたキム・ヘイルが今後どのように悪党を狙撃するか、お茶の間劇場を染める 「熱血司祭」が待ち遠しい。
SBS金・土ドラマ「熱血司祭」は毎週金・土曜日の夜10時に放送される。
「熱血司祭」、次の放送が楽しみなんですが、
まだまだ格闘シーンは続きそうで・・・
心配だなぁ。。。