ギルの負傷のニュースが流れるなか、それよりもギルの演技を称賛するニュースもたくさん出ています
ギルの状態も心配ですが、全力で演技に向かう「熱血俳優」キム・ナムギルを私たちも全力で応援しましょう
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http://news.jtbc.joins.com/article/article.aspx?news_id=NB11777316
「ワンマンショー活躍 」...キム・ナムギル「熱血司祭」が負傷より切ない理由
キム・ナムギルの活躍が回を重ねるほど爆発している。
1日に放送されたSBSテレビ「熱血司祭」で、ヘイルはテヨンと本格的な共助捜査を始めた。二人はうっかり一緒にお酒を飲み、ヘイルはテヨンから「司祭としての正義感のためですか?最近、その正義とは、スーパーマンがズボンの上に着ていたパンツのようなものです。完全に笑わせるような言葉です」と忠告された。しかしヘイルは 「最近スーパーマンはズボンの上にパンツを着ない。映画を見ろ」と黙殺してしまった。
コンビニでギョンソンに会ったヘイルは、ギョンソンに「検事さんはどれだけ腐ってこそ満足するでしょう」とトーンを投げかけた。
「まだ権力がなくて腐敗することもできない」と返されたのにヘイルは「しっかりした方が何が分からない。権力が腐敗するのではありません。腐敗した人間が権力に近付くのだ」という集中談を伝えた。
帰宅したギョンソンはひとりでこの言葉を振り返り、これは視聴者にも「権力 」と「正義 」とは何か考えさせられる場面になった。
また、イ神父に偽証した女性ランワ聖堂総務部長を探すためにチョルボム(コジュン)を訪ねたヘイルは 「もしも私が全部探して、君がダイバーに乗ったのだったらどうする?ひとまず手後れになって私に一台湾に勝とう」と、また別の熱い一発を期待させた。エンディングシーンで偽証した者を捕まえに行ったスンア(クム・セロク)がやられていると、「女性を叩けば地獄へ行きます、兄弟たち」という台詞とともにクールな回し蹴りで登場し、続く話への期待感をさらに高めた。
特にこの日の放送で見せてくれた「酔中愛嬌」はヘイルの別の魅力で視聴者たちをひきつけた。一回に吹き荒れたキャラクターの活躍で視聴率調査会社ニールセンコリア全国基準「熱血司祭」の視聴率は14.0%、17.2%を記録、最高視聴率は22.6%を記録した。
一方、全身を投げ出して「熱血司祭」の撮影に臨んでいるキム・ナムギルは団体アクション撮影中、肋骨骨折負傷し現在入院治療中である。
これにより、2日と3日の撮影は、やむを得ずキャンセルされ、制作陣は、キム・ナムギルの状態に応じて、今後のスケジュールを調整する計画だ。現在まで放送は無理なく進行するという立場である。
今日もギルの頑張りを思いながら「熱血司祭」を応援しましょう