血だらけ・・・「熱血司祭」キム・ナムギルのピチルガプ姿が捉えられた。
俳優キム・ナムギルはSBSグムトドラマ「熱血司祭」で多血質カトリックの司祭キム・ヘイル役を引き受けて熱演を広げている。キム・ナムギルは真剣とコミックを行き来する立体演技でキム・ヘイルを表現する、歴代級司祭キャラクターを誕生させた。悪者に怒りのパンチを飛ばす「熱血司祭」キム・ヘイルの活躍にぴりっとという反応があふれている。
劇中キム・ヘイルは通常の聖職者とは別の気難しい性格の父である。特に、国家情報院対テロ特殊チーム要員だったキム・ヘイルの過去は彼の平凡でない理由を推測させた。過去の放送では、作戦遂行中爆破事故で子供を守って出せないキム・ヘイルの過去が描かれて衝撃をプレゼントした。事故によるトラウマにまだ苦しんでいるキム・ヘイルの姿が注目を集めた。
このような中、2月21日「熱血司祭」の制作陣は、キム・ヘイルの凄絶な過去の姿を公開し注目を集中させる。司祭服を着ていない彼の姿が見慣れながらも、どことなくチャンハムを呼び起こし、彼の過去の気がかりなことを高めている。
写真の中のキム・ヘイルは食堂の中で大きな図体の男たちと争いを繰り広げている。彼の頭は精一杯乱れており、顔はあちこち赤い傷が残っている。また、乱れたまま床に転がっている様子、被起きた唇など、彼が尋常でない状態であることを推測している。何の抵抗もなくじっと横たわるのみのキム・ヘイルの姿ではすさまじささえ感じられる。
何よりもキム・ナムギルは外見だけでなく、ディテールにキム・ヘイルの心理状態を表現している。焦点を失った目つき、空虚に見える表情など。司祭のキム・ヘイルの姿とは全く違う、危険深くも不安に見える彼の雰囲気を見ることができるシーンへの関心をさらに高めている。
これと関連し「熱血司祭」の制作陣は、「キム・ヘイルの人生においてターニングポイントになる場面だ。キム・ナムギルがキャラクターの壮大さを完全に分析、体図らない熱演を広げた。さすがに彼の過去に何があったのか、すさまじさいっぱいキム・ヘイルの話に多くの関心お願いする "と伝えた。
一方SBSグムトドラマ「熱血司祭」は純血種カトリックの司祭とバカ刑事が殺人事件に会っオヨウンブヨウン空調捜査を開始するエクストリームコミック捜査劇である。キム・ナムギルのピチルガプ過去は明日（22日）夜10時放送される「熱血師弟」5,6回で確認することができる。
（一部分、分かりやすく書き換えましたが韓国語特有の表現はそのままなので分かりにくい部分も有りますね）
さ、明日が楽しみ～